機能的でおしゃれなSTICOの利用シーン。ガーデニングやDIY、主婦のかたにも
STICOというと飲食店や病院といった業務用の専門的なイメージが強いですが、機能的でスタイリッシュな靴として主婦やキャンプやDIY好きのお父さんがたにも人気があります。そこで今回は、STICOの普段使いのシーンについて探ってみました。
♦︎STOCOの強みは?コックシューズと展示会
STICOのシューズを見てみるとそのスタイリッシュなデザイン性からカジュアルシューズのイメージを持つかたも多くいます。
そんなSTICOですが、実は最も力を入れている業界が「コックシューズ業界」になります。今回は、2019年にSTICOが参加した食品展の展示会の内容を少し見てみましょう。
2019年にSTICOが参加した展示会
- China International food exhibition “FHC CHINA”,
- Singapore International senior exhibition “HEALTH FIESTA”,
- Vietnam International food exhibition “VIETFOOD”,
- U.S.A International food exhibition “NRA SHOW”,
- Thailand International food exhibition “THAIFEX”,
- U.K. International food exhibition “IFE”,
- Japan hotel, catering, and food exhibition “HCJ”,
- Canada shoes exhibition “TORONTO SHOE SHOW S/S”
2019年だけでも10近い国際食品展の展示会に出店しているのがわかりますね。日本では東京ビックサイト(お台場)で開催された「国際ホテルレストランショー(HCJ)」にも参加しています(下写真)。
♦︎コックシューズの強みと一般市場への拡大
コックシューズが利用される調理場は、油や水で滑り転倒したり刃物や調理器具の落下の際に怪我が起きやすい場所となっています。そのため、コックシューズにはシェフや利用者の人々の安全を守るためにさまざまな機能が盛り込まれています。
このようなコックシューズの機能性は近年一般的な利用についても見直されており、その「防水性」からレインシューズの代わりの利用や「安全性」の面からガーデニングやDIYでの利用、重い荷物や子どもを抱えた時でも足元の「安心」や「安定さ」を確保できることから主婦のかたにも受け入れ始めています。
コックシューズは一足持っているとさまざまなシーンで利用できるだけでも便利なシューズなのですが、さらにSTICOはスタイリッシュなデザインから日常でも使いやすいシューズとなっています。
♦︎STICOの技術
次にこのような世界的な舞台で利用されているSTICOのシューズに使われている技術を見ていきます。
抗スリップアウトソール [Real Anti – Slip outsole]
STICOの製品は濡れた地面に対して、新しいセラミック原料を使用するスリップ抵抗ラバーのアウトソールを用いることですばらしい抵抗を示します。
たとえアウトソールの窪みが使いふるされ残り少なくなったとしても、STICOのアウトソールは合成されたセラミックパウダーとブチルゴムのアウトソールのためスリップ抵抗の機能を持続的に維持することができます。
STICOの製品は滑り止めをアウトソールの形だけに頼っている他の滑り止めシューズとは違うのが特徴です。
さまざまなクオリティテストを通過
STICOは、さまざまなシーンで摩擦抵抗がテストされ「安全性」を評価されています。
1.滑り止めテスト
– STICOは、他のシューズと比較した場合に「第一等級」にあたる滑り止め効果が認められています。
– STICOは、世界のシューズのクオリティを評価する機関であるSATRAによる滑り止めテストで認められる基準をクリアしています。
2.オイル抵抗
– STICOは、24時間オイルに晒された時でも変わらない機能と形を維持し続けます(変化率は0.4%未満)。他の競合他社の製品は約8%、普通の靴は約12%となっています。
3.摩擦抵抗
– STICOのアウトソールは、優れた摩擦抵抗があり、靴のアッパーの部分まで使い続けることができます。
STICOの独自Hambleインソール
STICOのHambleインソールは、抗疲労作用のインソールとして自社のテクノロジーによって作られました。長時間の労働の際にも、疲れを低減し快適な履き心地を提供します。
STICOのつま先キャップ[Toe-Cap]
STICOのつま先部分に使われる複合プラスチックのToe-capは100kgの落下から保護します。これにより作業中のものの落下による怪我を防ぐことができます。
♦︎STICOの普段使いの利用シーン
では、STICOが日常ではどのような利用シーンで用いられるのかをみてみましょう。
BBQ(バーベキュー)
社員や家族、友人同士で公園や川などでのバーベキューなどをする際にもSTICOは活躍してくれます。
バーベキューで男性は、力仕事や炭や火を使う場面が多いなんてこともありますね。動き回ることができて水に濡れても安心なシューズとしてSTICOは活躍してくれます。水場での作業や、重いものを運ぶ際にも足の安全を確保するのにもピッタリです。
女性も海や川の場合は砂利や石などが足に刺さるのを防いだり、水辺の滑り止めなどにSTICOは役に立ちます。また、スタイリッシュななデザインなので、ファッションにも合わせやすいのも魅了ですね。
DIYや日曜大工
STICOは工具のように硬い器具や、ビスのような尖ったものを使うDIYや日曜大工に対しても安心と安全をお届けします。
作業をする際にスニーカーやサンダルを使う方が多いのですが、作業をしていると木屑や金属の粉塵で白くなってしまうこともあります。お気に入りのスニーカーだと洗った時の色落ちや痛みなどで少し躊躇してしまいますね。また、大きなものを落とすこともありますので少し頑丈な靴が欲しいところです。
その点でSTICOは、汚れてしまっても靴自体を洗うことも可能となっており、Toe-Capでつま先をガードする機能や熱にも強い点はDIYや日曜大工に相性の良いシューズと言えそうです。また、STICOは靴の軽さにも定評があり長時間の作業にも向いています。
ガーデニング
女性に人気の高いガーデニングにもSTICOのシューズは効果を発揮します。
ガーデニングといえば土の手入れは一番の醍醐味ですが、土や草花を触るので土や水などで汚れることはほぼ必須です。また、レンガを落とした際や尖ったアーチを踏んでしまった際など怪我につながることもありますので、安全面での配慮が必要になってきます。靴の場合は、スニーカーなどだと引っ掛けて穴が空いてしまったり、なかなか汚れを落としにくかったりします。また、長靴では重いものを落としたときの機能はついていないのが難点だったりします。その点STICOは、洗濯可能で、足を守る機能がついているため、安心して利用することができます。
また、ガーデニングは大抵の場合座って作業することが多いので脚や腰に負担が多くかかります。そのような時にSTICOのHambleインソールは疲れを低減してくれる働きがあります。
その他の利用
その他にもお子様を担ぐお母様たちの間では滑らず、軽く疲れにくいことから普段使いで利用されることも多くあります。また、小さなお子さんができると何かと雨の日の行動も増えますので、滑り止めや長靴タイプのあるSTICOは一足あると重宝します。シンプルなデザインで使いやすいですのでご夫婦でのご利用もオススメです。
♦︎STICOの利用シーンまとめ
いかがだったでしょうか。調理場や作業場といった専門職の間でも使われているSTICOだからこそ他のシューズとは違う安心・安全の魅力や利便性が伝ってきますね。普段使いでも作業シーンでも利用できるSTICOは、プレゼントにも自分づかいにも人気がありますのでこの機会にお試しになってみてはいかがでしょうか。