普段履きに実際に履いてみるSTICO。快適な生活を身近に

普段使いに実際に履いてみるSTICO。快適な生活を身近に

STICOは業務用のシューズとして非常に履きやすい人気のシューズです。一方で、カジュアルな普段履きについてはあまり知られておらず、普段履きにはどうなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は皆様の悩みに答えるべくSTOCOの普段履きのカジュアルシューズとしての利用について体験してきました。

 

STICOの普段使いや雨の日の利用

今回は、STICOの市街地での利用を確認するため、以下のような条件で試してみました。

シューズの種類:NEC-10

今回履いたのはSTICOのNEC-10の日本製です。特徴としてはサンダルや運動靴に近い分解可能なコンフォートシューズです。STICOは日本の神奈川県秦野市にも工場があり、こちらで作られたシューズはMade in Japanと靴底に表記されています。

STICOのNEC-10

 

場所:秋葉原周辺

STICOの利用が大都市でのタウンユースにも向いているかどうかが気になったので、人通りが多く技術者にも人気の町である秋葉原で試してみました。

ちなみに今回のコーディネートはこんな感じです。STICOの黒のシューズに合わせて上は黒のTシャツと、下はカジュアルっぽくジーンズにしてみました。

STICOカジュアルコーディネート

 

天気:雨

本日の天気はあいにくの雨です。しかし、地面の滑りやすくなっている雨の日はSTICOの普段履きの検証にはもってこいかもしれません。ちなみに、街中ではそれほど雨が降っていなくても、床がタイル張りだと水弾きが多いので普通の運動靴だとびしょびしょになってしまいます。ジメジメした靴で仕事や移動するのは嫌ですよね〜

 

秋葉原周辺を移動してみる

まずは、秋葉原でお馴染みのヨドバシカメラ秋葉原に行ってみました。少しお腹が空いていたので7F「たつみ屋」の唐揚げ定食でお腹を満たします。やはり、食堂でもグリップ力は健在、厨房でもどこでも履いていけそうです。

STICO秋葉原散歩

商業施設内では、雨の日のエスカレーターなどの滑りそうな場所でも安心して乗っていられます。

 

秋葉原駅から少し歩いて人気の写真スポットへ

次に、調査は人通りの多い万世橋を抜け昌平橋へ。こちらは秋葉原で有名な写真スポットになっています。この時点で、結構雨量は多くなり、ほとんどの人が傘をさしています。道中の駅内や川沿いは雨が降ると結構滑りやすい場所が多いのに気付かされました。信号など少し小走りになる場面がありましたが、STICOシューズは踵までホールドしてくれているので安心して走れます。

STICOのカジュアル散歩秋葉原

 

明日の食料を買う予定があったので近くのスーパーへ

この後は、明日の食品などを買うために近くのスーパーへ行きました。日常利用するスーパーでも滑る箇所は多くありますね。特にスーパーはタイルの床が多いので雨の日は濡れていて危険です。

こちらで色々と買い物をして買い物袋は、満杯になりました。2Lのコーラや1Lの牛乳なども買ったのでこれは意外と5kgはありそうです(汗)

買い物バック

雨の日にこれを持ちながら移動するとなると結構慎重にならなくてはいけないですが、STICOシューズだと圧倒的に滑らないので安心して移動できます。その分、信号や周囲のほうに注意を向けられるのでお子様のいるかたや荷物の多い主婦のかたにはSTICOシューズの利用をお勧めしたいです。

この後は、秋葉原を少しうろうろして家路に着きました。途中の信号で小走りになったり階段などもありましたが滑らないということがこれほど安心感を持てるということに初めて気付かされました。

また、クロックスタイプのサンダルシューズとは違い踵まできちんとホールドしてくれているので雨の日でも靴下が濡れることなく履くことができました。

 

STICOシューズの気になったところ

気になった点としては、当初STICOのNEC-10タイプの靴を見た時大きいかなと感じました。その理由はおそらくSTICOのNEC-10が運動靴と違って土踏まずの部分が靴のソール同じく平らなので初めは大きく思えるのだと思います。

STICO-NEC10カジュアル

しかし、この点は、STICOを普段履きで履いてみるとあまり気にならないです。逆に、この土踏まずの部分もグリップとなっているため頼もしく思えてきて、グリップ力を楽しんでいたりします。

また、他のサンダルタイプの靴とは違いシューズの外皮となっているEVA素材自体がそれほど厚みがあるわけではないので、高級な履き心地とでも言うような快適さを感じることができます。

 

STICOのコンフォートシューズの新たな発見

以前私も医療現場で働いていたことがあり、病院内では制服としてクロックスタイプのシューズが配布されていました。こちらの場合、靴の全てに同じ滑り止めの素材が使われているので、つま先部分のグリップ力が強すぎて逆につまずきやすかったのを思いだしました。

STICO以外のシューズ

STICOのNEC-10の場合は靴のソールの外側部分と内側の構造が異なっているため、つまづきがほとんどなく快適に利用できたのには驚きました。

 

STICOシューズの普段履きレポートまとめ

今回はSTICOシューズの普段履きの雨の日をレポートしてみました。今回の件で、主婦の方やお年寄りの方でも意外と重い荷物を運ぶ機会が多いことに気付かされたので、まだまだSTICOシューズは多くのシーンで利用できる可能性を感じました。皆様もこの機会に購入を是非検討されてみてはいかがでしょうか。それでは、引き続きお買い物をお楽しみください。

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